笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

評価の価値

ダチのおーがに聞いて、もしやと思い、こないだもらった動画のフォルダを探してみたら、一本だけありまして。ちっと見てみたらバカハマリしたので、とりあえず現行ぶんはすべてそろえました。
MS IGLOO
めちゃめちゃ面白いです。
高校のころ「太平洋戦争 日本軍、間に合わなかった幻の秘密兵器」みたいな本を買ったことを思い出しました。ナニ買ってるんだガキのころの俺。
日のあたらない場所で、それでもてめえの仕事に誇りを持ってすげえコトやり遂げ、しかも世間的な評価が得られなかった不遇の職人。
こういうのに、弱いんですよ俺。
日があたらなくてもいいから、てめえの納得の行く仕事をしていきたいですね。
 
評価ってのは二種類あって、他人がする評価と自分でするそれでは、どうしても食い違いが出ます。そりゃあ評価されれば嬉しいわけですが、実力以上に評価されるのは、いいことではないと思います。
男たるもの、外からの評価に惑わされないで、正確な自己評価をし、その上で、誇りと自信を持って仕事して行きたいものです。せっかく、人生のかなりの時間を裂いてするわけだし。
 
よくSFとかで「その人に合った仕事をコンピュータが割り振って」みたいな世界があるじゃないですか? あれって、「機械に管理される不幸な未来」っぽく書かれることが多いけど、もし本当にそうなったら、意外とバラ色の世界なんじゃないかな思います。
少なくとも、そんなすげえコンピュータなら
俺に書類仕事を割り振ったりしない
だろうから。
 
ええ、8月10日締め切りの書類は、未だ手付かずですよもちろん。