性懲りもなく、アルコールストーブを作ってます。
とはいえ、今までのように『作るために作る』のではなく、自分の使い方や持ってるアイテムとの兼ね合いを考えて、試行錯誤してました。
火力調節はトランギアでできるので、空き缶バーナの方は、
「強火力のものを作り、メイン(野営地での料理用)にする」
という方向で。
サイドバーナ式と副室加圧式をドッキングさせた構造にしてみました。
まずは、あまってた缶でプロトタイプを作ります。
よさそうなので、今度はちゃんと。
作ってる途中で一度、穴数を半分(上4下4)にしてみました。
これでも悪くはないんですが、火力的にはもう少しほしいところ。
結局、プロトと同じく8×8の穴数にして完成です。
火力は充分ですが、もちろんそのぶん燃費は悪いです。
明日、料理テストをしてみます。