しげの修一作「頭文字D(イニシャルD)」の中で、高橋涼介が提唱しているのが、「公道最速理論」なわけですが、その是非はさておき、非常に面白いことを言うんで、俺は好きなんですね。
で、タダ感心してるだけでも面白くないので、俺なりの最速理論を色々と考えてみたんです。高橋涼介はどちらかと言うとドライビングテクニックの最速理論なので、こっちはハード面の最速理論。まあ、バイクなんだけど。
つまり、どんなマシンを、どんなセッティングにすれば、より広い範囲での「公道」で、速く走れるのか『そのために何が必要なのか?』を突き詰めてゆこうと。
マシンとしてはオン(アスファルト)、オフ(ダート)の両方で早く走れる、最近流行のモタードスタイルがいいのか?
エンジンセッティングは高回転高馬力より、トルクを重視するべきだろう。
なんて色々考えてまして、だんだんワケがわからなくなってきたトコで、ふと天啓があり、一気に解決してしまいました。
公道最速理論、いや、むしろあらゆる条件での、「最速理論」完成。
金だ、金。
つーかね、イニD4のヴィデオ見たあと、湾岸ミッドナイト読んで、東本の「CB感」読んで、続けてキリンなんて読んでたら、免停がものすげ寂しくなってきました。
その悲しみを紛らわすために買い込んだのが「沈黙の艦隊」全巻。
今日からしばらく、潜水艦乗りです。
ヨーソロー。