昨日に続いてジムに顔出しまして。
キッチリ汗かいてきました。
「こりゃ、マジで近いうちにスーパーマッチョマンだなぁ」
などと、晩飯ガツガツ食いながらつぶやいてるかみですこんばんは。プレーンタイプのおからこんにゃくは、普通におからとこんにゃくの味でしたよー。
トレーニングやってるせいなのか、やたらと好戦的なようでして。いや、別にケンカしたいとかじゃなくて、見る映画とかアニメがそれっぽいってコトね。
ワンピースはおいといても、「ランボー」「ブレイド」「グラップラー刃牙」「はじめの一歩」たまにマッチョじゃないと思ったら「紺碧の艦隊」。
見てるだけでアドレナリンが出るようなのばっかりですよ。
映画とアニメで筋肉増量できそうです。
とまあ、あいも変わらず勘違い人生な日々なんですが。
今日、久しぶりに整骨院へ来た、二十歳っくらいのかわいらしい女の子。
花屋で働く可憐な娘っ子Aちゃん。
「こんにちはー」
「おーAちゃん、久しぶりじゃん」
「お久しぶりですー。また怪我しちゃったんで、よろしくお願いします」
「おげ、おまかせ」
てな具合に治療してたわけです。と、Aちゃん。
「先生、なんだかたくましくなりましたね」
「そーか？ まー最近ジムに行きだしたからなぁ」
「えーいーなー。私も行きたいんですよねー」
「おー行ったがいいよ。汗かくと気持ちいいし、ストレス解消にもなるぜ」
「そーですよね。いいなぁ」
なんつってるうちに、治療は終了。
引きずってきた足も、帰りは普通に歩いて帰れる状態になり、
「あー！ 治ったぁ！ すごーい」
「すごくないし、まだ治ってねーから。油断するなよ？」
「はーい」
と、かわいらしく帰っていったんですよ。
んで、俺が鼻の下伸ばしながら
「なーまこと*1。Aちゃんもたくましくなったって言ってたな。やっぱ、トレーニングの効果が出てるよ。こりゃぁ、やる気になるよなぁ」
言いますと、まことくん２９歳。ニヤニヤしながら
「や、それは太ったって意味じゃないですかね？」
おまえ、ホント冷てぇのな。
