笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

ファッションジューダー

飛び込みで入ったバーがものすげステキで、平日から動けなくなるまで呑みました。カクテルあんなに飲んだのは久しぶりですよ。全部ソコのマスターのオリジナル。
見たことないバーボンも飲めたし、言うことなしです。
この二日酔いさえなきゃ、ですが。
NBAが日本バーテンダーアソシエーションの略だってのを学んだ向学心のカタマリにして、酒に関する学習能力は皆無な男、かみですこんばんは。つまりNHKのNと同じなんだね。JBAにすりゃいいのに。
 
で、もうひとつのNBAと言えば無論バスケットボールなんですが、思えば俺の歴史はバスケット部で袋叩きにされ、復讐のために柔道を始めたところで大きな転機を迎えました。
格闘云々については、いずれ昔の黒板で書いてたエッセイチックなのをまとめてテキストにする予定なんでここでは触れません。
そうじゃなくてファッションとかセンスの話。
中学の布製肩掛けかばんの肩紐があるでしょう?
アレに「BASKETBALL PLAYER」って自分でデザインして書き込んだりしてたんですが、バスケ部をやめた時、全部消してDJUDOって入れたあたりから、俺のセンスは独り歩きを始めてしまったんですきっと。
ちなみに↑のDJUDOはタイプミスじゃなくて佐々木吉三郎が書いた柔道の入門書の書名です。ハンガリー語で書かれたこの入門書は、その後英語やフランス語にも翻訳されて、ヨーロッパでベストセラーになるんです。
俺はこのころから無駄にマニアックだったわけですね。
 
柔道を始めた段階でファッショナブルとは無縁になりまして。
「帯をギュっとね!」あたりでも読んでれば少しはファッションなんかにも気を使ったのかもしれませんが、高校時代といえば「柔道部物語」を地で行くような有様でしたからね。
すべての判断基準が強弱つー手に負えないバカ。
今でこそ、すこしは着るものに神経使うようになりましたが、やっぱりおしゃれとは無縁のようです。いやもちろん、柏最強のおしゃれさんではあるんですけれど。どっちだよ。
レザーにしてもなんにしても、機能優先が基本です。強いて言えば機能美こそが美の基準。だから単車も好きなんだと思います。車に比べると無駄なものが少ないですからね。
なんだか、何の話がしたいんだかわからなくなっちゃったんで、今日はこの辺で。
あ、そうそう。
柔道漫画と言えば、忘れちゃいけない最強のがありました。
 
これ。
 
いろんな意味で最強。