そういえばここに書くのを忘れていたんですが。
コロソマ*1が二匹とも死んじまいまして。
まこと*2にまかせて新しい魚類を買ってきてもらったんですよ。そしたらキンギョとメダカとドジョウを買ってきまして。
例によって大量に。
でもまあ、にぎやかでいいやと喜んでたんです。
そんで今朝、整骨院にいきますってーと。
コレはどこの戦場ですか？
水の温度なのか、水質なのか、病気なのか原因は判然としないんですが、とにかくあっという間のドジョウ大量死です。犯人は必ずこの手で捕まえますよ。ジッチャンの名に賭けて。
まあ、犯人は俺なんですがね。
で、ジッチャンの名に賭けて推理してみたところ、ほかのは割合元気なんで、病気か温度じゃないかと。いや自信はカイモクねーですけど。
そんなミステリはさておき、アラバスタ王国の反乱戦争ばりの犠牲者を出した今回の惨劇の中にも、一縷の望みというか希望の光、心温まる話がありました。
コイツ、生きてるよ！
仲間が次々と倒れる中、彼*3はたったひとり、生きて生きて生き抜いたのです。涙なくして語れないじゃありませんか。
正義はわれにあり。最後に愛は勝つ。
朝のクソ忙しいさなか、俺は水槽の前に立ち尽くし、彼の勇気と生命力に感動の涙を流したり流さなかったりしたわけです。
とりあえず明日、死んでないといいなぁ……
