強調の形容詞があるじゃないですか?
一般的なのだと「非常に」とか。ま「非常に」は形容動詞だけど。
口語だと「超」「すげー」みたいなやつ。
先日のマッチョという一人称が無駄にツボに来たまこと*1が、今度はそれを連用形に活用させまして。
平たく言うと、超の代わりにマッチョを使いだしまして。
「やー、マッチョ疲れた」
「なんだそりゃ。つーかマッチョは俺の一人称じゃなかったのか?」
「いや、この際、細かいことは気にしないで、どんどん使っていきましょうよ。使わないと先生、すぐ忘れちゃうから」
「むしろ忘れさせてほしいんだが」
「なはははっ、おもしろい」
「なんだ? ついにイカれたか?」
「いやいや、そうじゃなくて。先生がすげーマッチョになったとするじゃないですか? そんトキ、なんて言うかわかります?」
「俺、超マッチョ、とか?」
「セイセイセイセイ!
マッチョ、マッチョ、マッチョ
ですよ!」
なにを得意げに。
そしてなぜHG。