風呂もシャワーも無理なんで
「お身体をお拭きします」
となるわけですが、ちょうど明治維新あとの皇族や華族のからんだ話を読んでるところだったので、気分は華族のおぼっちゃま。
若い女の子ふたりがかりでカラダを拭いてもらってるつーパラダイス的な状況で、しかも俺の方はT字帯というふんどしみたいな男塾な下着ですからね。
「ん、よきにはからえ」
てなもんで、貴重な体験をさせていただきました。
女の子ふたりも、いい意味で朴訥というか、ところどころ混じる茨城弁が可愛らしいんですが、惜しむらくはこのふたり
激、ガサツ
痛かった……