このタイトルを書くのは、いったい何ヶ月ぶりでしょうか。
あれ、もしかしたら何年ぶりって単位でしたっけ？
最新作、『途中の世代』をお届けします。
久しぶりに俺らしい、ＷＥＢ小説としては明らかにダメなくらいの長い話ですが、１７日の夕方にとつぜん天から話が降ってきまして、現在（朝の五時すぎ）までかかって一気に書き上げました。
これ、続けたらダイエットにならないかなぁ……
今回、じつは意識して漢字を減らしてあります。
例えば↑のように『実は意識して』と漢字が続いたとき、片方をひらがなにしてみました。もっとも、後半は理屈っぽくなるので、やり切れたとは言いえませんが。ま、小さいこだわりつーか、カンペキな蛇足です。
むしろ覚書かな。
ちなみにこの話、新しいシリーズとリンクします。
もちろん単独で話は通ってますが、この先に書いてゆく『神々の黄昏シリーズ』を読んでいただければ、どんな風にリンクしているかもわかってくると思います。もっとも一番問題なのは、そのシリーズが書かれるのは、一体いつのことなのかって話なんですが。
ま、とりあえず超お久しぶりのキメゼリフを。
楽しんでいただければ、幸いです。
