笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

遠き安らぎの日々

レザーは一段落して、こんだシルバーはじめてる、相変わらず時間貧乏のかみです、こんばんは。やー、やっぱシルバーも面白いね。昨日のおっちゃん、これも買ってくれるかなぁ。
 
ただでさえ仕事が忙しいところにもってきて、プライベートでも余計なことばっかりしてるんで、体重がきっちり落ちてきまして。緩んでたウエストも、少し締まってきました。これでまた、男前っぷりがアップですよ。
 
もしかして、酒をワインにしたのがいいのかなぁなんてことも、思わないでもありませんが、酒量的には格段に増えてるんで、嫁とまこと(整骨院の若い衆)はうなずいてくれないでしょうね。
 
でも、呑みますが。
 
 
さて、再来週からは待望の(?)入院です。
 
足の鉄板を抜くだけなんで、たいしたことはないし、せいぜい睡眠不足を補ってこようと思ってます。一日中寝てるてのも、苦痛でしかないんですが、仕方ありませんね。
 
いい機会だから、思いっきり身体を休めてきます。
 
なんつってたら、先輩がにやにやしながら。
 
「入院中、退屈だろうから、ノートパソコンを貸してあげよう」
「う〜ん、ありがたいんですが、素直に喜べない。ゆっくり休めないじゃないですか」
「外付けのハードディスク、もってたよね?」
「や、聞いてます? 俺、入院中、ゆっくり休もうと思ってるんですが」
「映画とか見るなら、DVDに焼いてこようか?」
「いいです。まだ見てない映画、ドラマ、アニメ、かるく100時間は持ってますから。つーか、話を聞いてくださいよ。俺はね、入院中、身体をね、休めようと思って……」
「あと、グインサーガの最新刊もあるけど」
「あ、読みたい」
 
欲望には勝てそうもないですね。
無駄な抵抗はやめて、入院中は映画三昧を楽しもう、なんて思ってたら、仕事が終わってから、まこと、にやりと笑って。
 
「あー、俺も漫画もって行きますよ」
「いらん。ただでさえ、いつもより睡眠時間が減りそうなのに」
「そーですか? じゃ、なにがいいですか?」
「なにも、いらねえよ。おめーは受験勉強がんばれば、それでいい。俺を安心させるのが、一番のプレゼントだ。おめーが一人前になることこそだな、俺を安心させ、喜ばせる唯一の……」
「あーわかった! 酒だ
 
 
 
 
 
うん、ヨロシクね。