いやー、いかんですね。
ここのところ忙しかったせいかも知れませんが、久々に、思いっクソ遅刻しました。40分遅れは、さすがにまずいですね。あさってから連休だし、明日はきっちり行かないと。
でね、40分遅れだから、さすがに誰もいないかと思ったら。
六人も待っててくださいまして。いや、ありがたいやら、情けないやら、申し訳ないやら。ま、これもひとえに、俺様の腕のおかげなんですが。かけらくらいは反省しれ、俺。
みなさん、怒るどころか、俺の体を心配してくれたりして、重ね重ね、申し訳ないつーか、ありがたい。
○あるおじいちゃん。
「先生、ずっと一人だったから、疲れちゃったんじゃないの?」
(やー、ありがたいなぁ)
○常連のおばあちゃん。
「今日は急に涼しくなったからね。疲れがいっぺんに出ちゃったんだよ。先生、無理しちゃダメだよ?」
(ホント、申し訳ない)
○常連のおばさん。
「こういうときのために、先生の携帯番号、聞いておかなくちゃね」
(や、それはさすがに、カンベンしてください)
○二十歳の女の子
「そーだねー。携帯の番号聞いておかなくちゃ」
(お、教えちゃおうかなぁ……)
いや、ホント、反省してますってば。