腰つーか腰周りですね。
何度も何度も作り直して、早二年。ようやく（暫定ながら）腰周りのアイテムが完成です。
コンチョを交換したりとか、そのくらいはするでしょうけど、当分はこれらのアイテムを新たに作ることはしないつもりです。
ま、別のものは作るんでしょうけどね。
つわけで、各アイテムを詳しく説明しましょう。
嫌だっつっても聞かせる。や、備忘録ですよ。
まずはメディスンバッグ。
ストラップが改造点です。
カシメ打ちっぱでベルトを通す形にしてたものを、ジャンパーボタンで留める形に。これだと、ベルとしたまま取り外しが楽なんです。
まえの兎の毛皮バッグのときに、いちどホックが外れてなくなったことがあるので、今回のやつは二本ストラップのカシメ留めつー強化型にしてました。
でもやっぱり取り外しが面倒だと、使い勝手が悪いので、ジャンパホックをストラップ一本につきトリプル（バッグの中にもホックがある）、全部で６つのホックで留める形にしました。
ま、これでなくなるようなら、そんなバッグは要らないです。
つぎにウォレットケース＆シガレットケース。
ウォレット（長財布）がキチ○イ沙汰に大きいので（それでも、まえの型よりは小さいんだけど）ポケットに入らないため、このケースに入れて、バッグと同じくベルトにつけます。
ウォレットはさらにロープもつないであるので、こっちはホック四つで充分。コンチョは大きめですね。
そんで、シガレットケースは、ベルトにもう、つけるスペースがないので、とりあえずケースにつけてみました。もっとも、上下ホック止めなんで、いつでも場所は移せるんですが。珍しくガーゴイルコンチョなぞ使ってみたり。
んで、これが問題のウォレット。
まえは本当に美錠（バックル）で留める形にしていましたが、さすがに毎回美錠をはずすのは面倒になりまして、今はダミーです。美錠の右のコンチョの裏に、ジャンパーホックがついています。
無駄にでかい分、経営者の必須アイテム、領収書もたくさん入って、これは自分で作った作品の中でも一番気に入ってますね。
最後が、キーホルダー兼、携帯ケース兼、ウォレットロープのホルダ。
キーホルダーはもう、げっぷが出るほど作っりました。その亡骸は無駄にせず、マタギ*1の一部として、今でも活躍しています。
色がまだ出てないので、黒のかがりが変に見えますが、いずれ本体があめ色になってくれば、なかなか味のあるポイントとなる……はず。
てなわけで、腰周りのアイテムのご紹介でした。
総重量とか、結構おかしなことになってますので、聞かないでください。
長々とご静聴ありがとうございました。
さて、一杯やって寝ますよ。
おやすみなさい。
*1:自作レザーベスト
