笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

フレンズ・フレンズ・ベアーズ

noreturnrydeen2007-09-11

昨日の夜、Zが韓国の友人J君とその奥さんを連れて遊びに来ました。
彼らは母国語と英語で話します。ほとんどはZが通訳してくれるんですが、ときどき、せっかくだから直接話せと促されまして。
俺は英語なんてこれっぱかしも話せないんですが、イキオイと表情とボディアクションと紙とペンで会話しました。すげぇ楽しかった。
俺の家はお前の家だと言ってあるので、いつかまた遊びに来てくれるといいなと思います。つーか、韓国は船と単車でいけるから、次は俺から訪ねて行ってもいいな。
 
んで、J君たちと話してる途中で電話が鳴りまして。画面を見てみると、レッドバロンのスタッフH君。着信して話を聞いてみますと、
「Zさんいます?」
最近、Zを探してる人間が俺に電話してくるケースが多いのは気のせいじゃないと思います。
 
「いるよー。どうした?」
「Zさんに聞きたいことがあるんですよ」
「わかった。んじゃ、おいで。でもダチと来てるから、早く来ないと帰っちゃうぞ」
「わかりました。もう一人友達も一緒なんですが」
「かまわん。早くおいで」
 
んで、道に迷いながらも、何とかやってくるH君とK君。
二人がZと話しているので、俺はJ君たちとつたない英語、表情、アクションで話します。彼は漫画が好きで、イロイロ詳しかったです。当然、俺の家の漫画棚に食いついて、国際漫画談義ですよ。
最終的には、彼とカートゥーンブラザーとしての契りを結びました。
ヲタは世界共通ですな。
 
J君らと飲んでて、楽しくてしょうがないので、俺のテンションはどんどん上がっていきます。ジャックダニエルをカパカパ空けて、まさに絶好調。
やがてJ君たちを連れてZが帰っていくと、こんどはH君とK君相手に、バイク談義です。酒飲んで、韓国のダチが出来て、その上、バイク談義ですからね。
そりゃ、朝五時近くまで飲んだって、仕方ないでしょう?
 
んで、今日は仕事を終えて帰ってきてから、5時間かけてmarmalade spoonの更新したんです。んで、ようやく書き終わって、ホッと一息。鏡に映った自分の顔を見て愕然としました。
目の下に、アホほど黒いクマさんが二匹。
むしろ、歌舞伎ですか的ブラック具合。
 
ちょっと怖くなってきたので、さすがに今日はもう寝ます。
もう、2:00近いけど。