笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

不眠伝説

「足が痛てぇ」
つーメルがきまして。
だれって、@ねぇさんから。んで、『んじゃ、ウチくれば治療すんよ』と返しましたら、おいでになるとのご返事。となれば、何はともあれ@姐さん大好きなPちゃんに連絡しないわけには行きません。
Pちゃんの彼氏であるZに連絡を入れますと。
「Pは仕事で遅くなるようなので、いけません」
とのこと。
ま、それじゃ仕方ないと、そのうちやってきた姐さんを治療してますってーと、10:00前くらいかな? 電話が入ります。
「P、なんか全然疲れてなくて、行く気満々です」
まぁ、金曜日ってことは土日があるわけだし、多少体力的にしんどくても、気持ちが遊びたいなら、遊んだ方がいいだろう。とまぁ、そこまで考えたわけじゃなく、いつものノリで
「来られるならおいでー」
 
しばらくして現れたZ&P。
さぁ、宴会の始まりです。
ビール、焼酎、ワイン、日本酒、ウイスキー、リキュール
基本的に俺の家には、常にある程度の酒が常備されてますから、酒が切れることはありません。楽しく絶好調の宴会は深夜にまで及び、およそ2:00頃でしょうか。
次の日仕事の俺は、ダウン宣言をして寝室へ。
「帰るとき、そのままでいいから」
と言い残し、ベッドへもぐりこみます。
 
朝、目が冷めますってーと話し声がするんですよ。
「あれ? 姐さんが電話で話してるのかな?」
とノコノコ起き出しますってーと。
 
なんで全員集合?
 
ものすげぇ珍しい、Zに言わせりゃ10年に一度の珍事件なんですが、酔っ払って眠くなっちゃうはずのPちゃんが、なんと朝までいつものテンションのまま起きてたらしいです。
これ、知ってる人ならわかるだろうけど、すげえコトなんですよ。Pちゃんつったら仲間内じゃぁ有名な、数少ない、俺よりテンションが高い酔っ払いですからね。
あのテンションのまま完徹とか、ある意味地獄絵図。
 
結局、朝一番で帰っていったんですが、むしろ@姐さんとZの方が、疲労でやつれてたのが印象的でした。
眠かったろうなぁ(笑
 
つーかね、ここ数年、確実に徹夜に付き合えないんですよね、俺。
衰えたと嘆くべきか、社会復帰できたと喜ぶべきか。
とりあえず、P伝説に新たな一ページが加えられましたとさ。