山積する書類仕事のなかで一番のオオモノをとりあえず終わらせまして。訂正が多いから、もしかしたら戻ってきちゃうかもしれないけど、それはさて置き、終わった反動で魂が抜けてたんですよ。
そこへ携帯が鳴りまして。バイク屋さんからの電話で、軽傷なりに修理に出してたオフ車が直ったとの連絡が入ったんです。と言うことは、これで通勤がうんと楽になるわけで、
「おぉ、書類を終わらせたご褒美だな」
なんて喜んでたんです。
が、よく考えたら修理代とか自分で払うわけだし、イッコもご褒美じゃないんだってことに、ハタと気づいてしまった、かみ39歳。
よし、なんか買うか。
