午後から晴れるはずが、仕事が終わっても雨。
なので、雨が上がるまでの時間つぶしに、アルコールストーブを自作してみました。
材料は、今日、仕事しながら飲んだ缶コーヒー二本。
皮をはいでアルミの地肌むき出しにします。
それからドリルで１．５ｍｍの穴を８つと、センターに１０ｍｍの穴。
センターからアルコールを入れて火をつけ、温度が上がって小さな穴から出てきた気化アルコールに火がつけば本燃焼。そしたらセンターの穴をコインでふさぐと言う、いちばんシンプルな形です。
つわけで穴を開け終わったら、カンを短くカットします
こんなカンジでくるくる回せば、アルミ缶は簡単に切れます。
組み合わせるために切込みを入れて、
加工は完了。
組み合わせて銅テープを巻いたら。
完成です。
が。
実は上の行程で、『大きな失敗』をしていました。
切込みを入れるのは、『上になるカンの方』なのです。
それに気づかず、アルコールを注いだら、あたりまえですが切り込みからダダ漏れ。
残念ながら、ここで終了です。
加工してる時は「うまくいったな」と思ったんですが、経験不足でした。
でも面白かったので、またヒマなときに再挑戦してみようと思います。
