「アロエやポトスの鉢に、水やるのメンドいなぁ」
ウチの鉢植えは、３鉢あるうちの２鉢が、水槽の上に載ってます。せっかく足元に水が満タンなんだから、どうにかしてこのロケーションを使えないかと、前から何となくたくらんでまして。
んで、暇なときに探してみると、ありました。
「水やり当番」
毛細管現象で水を吸い上げ、鉢に少しづつ給水する優れもの。
値段も安いので、早速、取り寄せてみました。
とがった部分が素焼きの陶器で、ここから水が染み出す仕組み。
ポトスの鉢に刺した姿は、白いきのこみたいです。
アロエにも刺して、これで給水の手間から開放されたかな。
と思ってたんですが……う〜ん、微妙。
なにやら給水されてる感じがありません。
素焼きの部分が、明らかに乾いてます。
水面が鉢のはるか下にあるんで、それが悪いのかなぁ。
「サイフォンじゃなくて毛細管現象だから大丈夫」
と思ってたんですが、どうも今ひとつ。
本来は、鉢の横にペットボトルを置いて使うんで、貯水ポイントがあまり下すぎると、吸い上げきれないのかもしれません。いや、苦手な分野なんで、よくわかりませんが。
とりあえず、水やり当番は「もうしばらく俺」らしいです。
