沖縄へ島流しになっていた、ダチのうわばんが一時帰国しまして。
レブへ行きましょう、クルマ出しますよってんで。
仕事がハネたあと、ナオミと三人でレブの新店舗へ向かいました。
すっかり日焼けして、怪しい東南アジア人みたくなったうわばん。
１６号を南下し、ナビにしたがって結構な距離を走ったら。
実籾（みもみ）の駅前にある、レブステーキの新店舗へ到着。
毎度、なにかしら「仕込んで」くるのが、うわばんの趣味なんですが。
今回は、「デブで何が悪い」Ｔシャツｗｗｗ
背中には「肉人（にくんちゅ）」の文字（・∀・）
沖縄のTシャツ屋さんで、わざわざオーダーして作ったそうです。
相変わらずのバカっぷりに笑ったら、さあ、肉食いましょう。
ビルの二階にある新しいレブの扉には、
レブステーキの「入店心得」が書いてあります。
「席を選ぶ」「前払い」「焼き方はレアのみ嫌なら他店へ」的な感じ。
一見、頑固オヤジの店っぽいですが、すべての条件に理由があるんです。
ポンちゃん、ユカちゃんが嫌な思いしてるのを見てますから、これは納得。
入ったところにある、ウォーターサーバーが、なんかオシャレ。
つーかすべてにおいて、前店とは激変して、オトナっぽい雰囲気。
もちろん、レブの「キモ」の部分は、何一つ変わりませんが（・∀・）
基本、赤と黒にコンクリートの、アーバンスタイル。
前回のアーリーアメリカンな雰囲気とはまるっきり違いますね。
うわばんと一緒に撮ると、ムキダシの鉄筋が鉄格子に見えますｗ
この内装も、居ぬきじゃなくてちゃんとオーダーしたそうですよ。
こういうセンスは、個人的に凄く好き。
廃墟つーかアフターハルマゲドン系ですね。
店主も北斗の拳に出て来そうだしｗｗｗ
やがて、いつもの「さがり肉」がやってきました。
これは今更、俺ごときが言うまでもありません。
圧倒的、むしろ破壊的に美味い（・∀・）
今回は「おろしポン酢」で食ったんですが、このソースも美味かった。
焼き加減は、ベリーベリーレア（＃∀＃）
とは言えただの生ではなく、やさしく全体に火が通ってて甘い。
もちろん、貪（むさぼ）り食いました。
食って呑んで一服したら、店内を見て回ります。
２９８（にくや）ナンバー（・∀・）
選んで買って来たのかと思ったら、お客さんのプレゼントだとか。
相変わらず、愛されてます。
今度の店舗は、厨房がガラス張りのシースルー。
中で働くポンちゃんが見えるので、ついつい見ちゃいます。
「おぉ、ポンちゃんが掃除してる！」とか言いながらｗｗｗ
んで、このガラスの前のところに、カウンターがありまして。
ちびっこには、「ポックリ」の貸し出しも行なってるようですｗｗｗ
このカウンターがまた、実に居心地がよく。
結局ここへ席を移して、思いっきり呑んだくれてました。
もちろん、働くポンちゃんの姿をツマミに（・∀・）
ビールに焼酎と呑んだくれて、トイレへ行きますってーと。
ここもなんだか、無駄にエロいｗｗｗ
落書きだらけの前のトイレもよかったですが、これも面白いです。
奥から裸の女性が出てきそうな雰囲気（・∀・）
いいだけ酔っ払った俺は、飾ってあるデカいボトルを抱き上げまして。
至福の表情を浮かべる、かみさん４４歳。
どんだけ楽しんでるかは、この顔イッパツでお分かりでしょう。
いやぁ、書いてる今も、また行きたくなってますよ。
店の奥へ行く通路の上には。
なぜか「フジツボ」のカンバンｗｗｗ
ロケーション的にぜってーおかしいはずなのに、妙にマッチしてました。
ま、ドリ車乗りの聖地ですからね。
つわけで、なんだかんだ長居してしまいまして。
結局、日付の変わる前くらいまで、飲んだくれながらバカ話。
ここには書けない話も含めて、笑ったり真面目な話をしたり。
ポンちゃんとユカちゃんに、楽しい時間をもらいました（・∀・）
新しいレブは、色んなところが変わったけど。
でも、レブはやっぱりレブでした。
美味い肉と、楽しい時間を提供してくれる、最強のステーキ屋です。
遠くなった人も、近くなった人も、是非、訪れてみてください。
そんな感じで（・∀・）
