今日は、午前中仕事をして、午後からキャンプ。
浮き浮きしながらキーを挿し、セルを回した瞬間。
「ガシュッ」と変な音がして、愛機は沈黙。
「またトラブルかよ」
ガッカリしながら、とりあえず自転車を引っ張り出します。
午前中の仕事があるので、電車で職場へ向かうのです。
「駅まで行って、電車に乗って、うむ、ギリ間に合うかな」
つぶやきながら自転車へまたがった瞬間。
全身から力が抜けてゆきます。
「マジかよ、空気抜けてるじゃねぇか!」
あわてて空気を入れても、途中で抜けるんじゃ困ります。
かと言って細かいチェックをしてるヒマはありません。
つわけでナオミのチャリを引っ張り出し、駅へ向かうかみさん。
朝っぱらからチャリ&電車で軽く汗をかき。
へこみモードで職場へ向かいました。
仕事を終えて、KLX125で自宅へ。
戻ったら今度は、歩いて駅まで自転車を取りに。
自転車を取りに行く「だけ」、だと、駅の遠いこと遠いこと。
呑みに行くときは、全然平気なのになぁ(´・ω・`)
んで、無事に自転車を取って戻ってきたら。
もう、キャンプとか行ける元気はなくなりました。
今日は自転車とバイクの養生をしましょうか。
そして泣きながら眠りましょうか。
自転車の空気を入れて、そのまま様子見。
明日にでもチェックして、もれてたらパンク修理ですね。
つって結局、翌日もチェックし忘れましたが。
何度かセルを回したらバッテリが怪しくなったので。
とりあえず充電しつつ、満充電になったらバイクをチェックしましょう。
ものすげぇ、やる気でないけど。
バッテリ充電してる間、マンガ読みながらごろごろ。
シュトヘル、喧嘩稼業、アイアムアヒーローの最新刊を読みつつ。
すっかり不貞腐(ふてくさ)れてごろごろしてると。
突然、外から「ういっす!」と声がかかります。
ユウヒがバイクの面倒を見に来てくれました。
ダチの顔を見て、すっかり嬉しくなったかみさん45歳。
霧散してたやる気が、みるみる回復してきます。
すると、ちょうどバッテリも回復してました。
バッテリを戻し、セルを回してみると、相変わらず沈黙。
仕方ないので、外装をサクサクと外してゆき。
外した中をユウヒが点検してゆきます。
んで、なんだかんだで原因は俺のうっかりだったっぽい(´・ω・`)
とりあえずエンジンは掛かったので、あとは牧場(職場裏)でやろう。
と、明るい未来が見えたので、すっかり元気になりまして。
それじゃユウヒ、久しぶりに呑みに行こうぜ。
つわけで、「やまん」へ予約を入れ、いったん解散。
7時すぎころ、ユウヒの車で柏の街へ繰り出します。
ユウヒ、ゆりあん、ナオミ、俺の四人で、まずはやまんへ。
前からユウヒたちには、やまんの魚料理を食わせたかったので。
今日はちょうどいいタイミングでした。
だから別に、キャンプ行けなくても全然、悔しくねぇです(`・ω・´)
美味しい魚料理、肉料理に舌鼓を打ち。
シメはいつもの最強トリオを全部オーダー。
「冷汁」「油ソーメン」「常陸牛のあぶり握り」
ユウヒたちも喜んでくれて、俺も満足(・∀・)
やまんで散々飲み食いして、お次はお久しぶりの「ぶらい庵」へ。
閉店時間が早くなってたり、メニューがいろいろ変わってましたが。
相変わらず、安定の美味しさでした。
俺的には、「エゾ鹿のたたき」がいちばんだったかな。
さすがにお腹いっぱいで、ぶらい庵を後にしまして。
コンビニで買い物し、家に帰ったらまた宴会。
ユウヒ、ゆりあん、ナオミはスイカを食い、俺はビールを引っ掛けます。
バカ話して笑ったり、ナオミとゆりあんが安い服について熱く語ったり。
それを聞いて俺とユウヒが苦笑してたり、ゆりあんの治療したり。
最近にしてはすげぇ珍しく、夜中の三時過ぎまで遊んでました。
キャンプ行けなくてガッカリだったはずの週末は。
ユウヒとゆりあんのおかげで、大笑いして楽しく過ごせました。
ふたりともありがとう! また旨いのも食ってバカ話しようね。
そんな感じで(・∀・)