掌編「男達の挽歌」をお届けします。
冒頭に書いてありますように、本作は「トパーズタウン」と「ティンプリーミ」をつなぐ、ランドマーク的作品であります。いや、ランドマークは言い過ぎた。
もともと前回のトパーズもの「転機」で少しだけ色気を出したのが始まりなんですが、書き出したらもう、止まらない止まらない。
おかげでかなり長くなりました。
楽しんでいただければ、望外の喜びです。
つーか、レセプト（保険請求）終わらせろよ、俺。
あと、リンク追加
自分本位
いや、非常に面白いんですよ。去年の１１月からスタートしたようなんですが、俺の最初の頃と比べたら、もう、雲泥の差。
いや、もちろんこれだけきれいなレイアウトと手馴れた文章ですから、ここ以前に他のサイトを管理なさってたことは、もう、間違いないんですがね。知らないけど。
そんで、読みながら「いや、すげえ読みやすいな。なんだろ、何か同じ匂いを感じるんだが……」といぶかしみつつ読んでたんですよ。単に酒飲みだからじゃねえのか？ と言う、至極まっとうな脳内意見は却下しつつ。
したらね、ほとんどログを読み終わる頃にやっと気づきました。
フォントがウチと一緒なんだ。
オノレの迂闊（うかつ）っぷりに、むしろ愛さえ感じましたね、ホント。
