笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

あとがき

久々の短編、冬一郎参上の第六話「虎鉄、舞う」をお届けします。
書き上げるのに、だいたい7時間くらいかかりました。


何が言いたいのかっていうと、「冬一郎」は皆さん喜んでくださるので出来ればマメに書きたいのですが、正直、一本にかかる時間が長いから、そうは更新できません、というへたれたことが言いたかったわけで。


ここのところアクションよりもストーリティングに懲りすぎてた気がしたので(そうでもねえかな?)、今回は活劇重視。原点回帰です。そのために柴田錬三郎先生の作品をしこたま買い込んできたんです。


はい、もちろん大嘘。読みたいから買ってきたの。


いや、やっぱり面白いね。何はともかく、とにかく面白い小説をという先生の姿勢には、本当に感激させられます。司馬遼太郎先生とは違った意味でのエンターテイン。


どちらかといえば、俺は柴田錬三郎先生を目指したいですね。いや、司馬遼太郎先生も、もちろん大好きなんですが。竜馬が行く、万歳。あ、でもやっぱり御家人斬九郎がいいかな。岡っ引どぶも捨てがたい。


ま、とにかくそんなわけで、楽しんでいただければ幸いです。
いや、今回は疲れたんで、ホント、楽しんでもらえれば良いなぁ。