冷房というものは、すばらしい発明だと思います。
だけど、その使い方を誤ると、身体にトラブルを発生させる原因にもなる、諸刃の剣でもあると思います。
ウチの整骨院に来る患者さんの何割かも、冷房が原因、もしくは、冷房によって症状が悪化している場合も少なくありません。
治療家の一人として皆さんには、体のことを考え、上手に冷房を利用していただきたいと、心から思います。
で、それとはまったく関係ないんですが。
今日、うちの治療院に、新しいエアコンがやってきまして。
一気に１８度まで冷やす「ダッシュスイッチ」つきの業務用強力冷房なんですがね。
ダッシュスイッチですよ？
そりゃもう、俺もまことも大騒ぎ。
「やっべー！ ダッシュだって〜！ 先生ぇ〜ダッシュ〜！」
「や、俺はダッシュしないから、興奮するな。しかしまあ、ネーミングも素敵だな」
「ですよねー。Bダッシュですよ？ Bボタン押しちゃいます？」
「うん、Bボタンはないと思うぞ」
とりあえず、この新型エアコン、鬼のように冷えます。
そして、そのエアコンを管理するのは、俺とまこと。
整骨院、南極化決定。
あ、皆様は、くれぐれも冷やしすぎにご注意を。
俺ら？
俺らはいいんですよ。
なんたって、三年間もまともに効かないエアコンでがんばってきたんですからね。
ひゃっほう！
冷やすぞー！
