笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

実録

ジムに行ってトレーニングが終わり、風呂にいくなり何はさておきサウナを見て、例のジジイが居るかどうか確認してから、ようやく身体を洗い始めてる今日この頃。
ジムどころかそのあとの風呂の本来の理由まで見失いかけてる、戦闘民族サイヤ人のかみです。
サウナは戦場じゃないんだって、患者さんが言ってました。
知ってた?
 
「先生、整骨院のマークを考えましょう」
まこと*1がものすげうれしそうに言います。
「あー、かまわんが採用&公開は、俺の判断だぞ」
「いいですよ。先生だって絶対気に入りますもん」
「どーだかな。アイディアはともかく、お前の絵じゃ間違いなく却下だぞ?」
「もー、先生は絵心がないからわからないんですよ」
「や、絵心云々は、世界人類の中でもお前だけには言われたくない。本気で」
「まーまー、とにかく見てくださいよ」
しばらくしてまことが見せてくれた絵が、ひし形の中に俺の苗字の一文字を入れたマーク。そうです。皆さんご存知の、例の人々*2がスーツの襟につけてる、アレ系。
「はい、却下」
「何でですか! わかってます? これは山口組の代紋から……」
「ストップ! 聞きたくねーつの。そんなイカつくする意味がわからん」
「もーわかってないなぁ。これはすごく由緒正しい……」
「そんな由緒は、うちの整骨院にはいらん」
「あーもーいいです! わかりましたっ!
 
 
 
 
 
 
俺のもってる
実録・山口組武闘史 血と抗争!菱の男たち
を貸してあげます」
 
 
うん、いろいろと違うよね。

*1:整骨院の若い衆

*2:ヤのつく自由業のひとたちね