春、秋、季節の変わり目って言うのは、体調を崩しやすいです。
そんなわけで、整骨院も、ちょっとアゴが出るくらい忙しくなってきてました。毎日ヒ〜ヒ〜泣いてます。更新も滞り気味ですが、ま、長ーい目で見てやってくださるとありがたい。
久しぶりの患者さんだと、レセコン*1に打ち込んだとき「前回の受診から、一ヶ月以上たっています。カルテを作成しますか？」というダイアログが出るんですが、最近、そういう患者さんが多い。
んで、ちかごろまこと*2がレセコンの打ち込みを手伝ってくれてるんですが、このダイアログが出ると「先生、どーすればいいんですかー」と聞いてくるんです。
これこれこうだと教えていると、
「つーか、初検の時はこうやって打ち込むけど、治ったら来なくなっちゃう患者さんっているじゃないですか？ そういうヒトは、すぐに治癒とか中止にしちゃうんですか？」
「ま、そゆことだ。んで、次にきたらカルテを更新すんだよ」
「それじゃ、終わりはうやむやなんですね」
「そうだな。いや、請求時には治癒なり中止なり書くけど、本人だって終わったかどうか、その場では決められないだろう。しばらく様子を見て、ああ、完全に治ったな、と思うから来なくなるわけだし」
「なるほどースタートはあるけど、ゴールはうやむやなんですね
先生のダイエットと一緒だ」
なに、『うまいこと言った』みたいな顔してる。
