キャンプ用品を追加しました。
まずは、キャプテンスタッグの、フォールディングフライパン。
ハイフロン加工された、160mm径の折りたたみフライパンです。
今までのプリムスだと、ソロはともかく山賊の時、ちと小さいので。
取っ手を折りたためるのでパッキングは楽……や、あんま関係ねーかな?
プリムスのパンと比べると、これだけ違います。
ソーセージ炒める程度ならともかく、料理となるとこれくらいは欲しい。
次回の山賊で、早速、使ってみようと思います。
お次はアルコールストーブ。
エバニューのアルコールバーナー&ゴトク。
アルコスやエスビットなど、他のトランギアコピーと迷ったんですが。
メンテナンスの頻度が少なくて済む、ステンレスのこいつを。
まずは、トランギアと比較してみましょう。
高さだけはコピーされてなくて、これだけ違います。
そのぶんアルコールは多く入るんですが、エバニューの燃費が不明。
なので、ソロのときに持っていくのは、まだどちらか決めてません。
高さ以外は、基本的にトランギアと共通です。
口のサイズや火穴の数どころか、切ってあるネジのピッチも同じなので、
こんなことも出来ます。
なので、Oリングだとかの消耗品が、簡単に手に入るのはいいですね。
なんだかんだ、トランギアはユーザーが多いぶん、パーツも多いし。
高さが違うだけなので、トランギア用品が使えます。
これはトランギア用品じゃないけど、ヴァーゴのステン。
トランギアより、鍋底とのクリアランスが少なくなりますが、許容範囲。
これもおそらく、途中から熱暴走を始めるでしょうwww
これはトランギア用のチタンゴトク。
バーナー本体にはめ込む溝の位置で、ゴトクの高さが変ります。
なので、鍋底とのクリアランスは問題なし。
トランギア用、プリヒーター。
下に少しアルコールをたらし、本体を加熱するもの。
ハマる溝がないので不安定ですが、使えなくはない……かな。
ま、元々これ、ほとんど使ってないですけどね。
セットのゴトクは、必要最小限で、超コンパクト。
こうしてバーナーの上に乗っけて使います。
とは言え、これだと「無風状態」でしか使えないので。
実際に野外で使用する場合は、風防が必要になります。
スノーピークのチタン300、ヴァーゴの超ミニ風防と組み合わせ。
俺の持ってる中で、たぶん、これが最小の給湯システム。
これだけあれば、お茶やカップラくらいなら作れます。
ただし、本当に山の中だと、水さえ手に入らない場合もあり。
それも含めて、「完全自立した給湯システム」ってことだと。
水筒を足して、水筒にカップがついてる分、カップを引くので。
これが最小になるのかな。
ま、日本で水に困ることはまれで、スタンドアローンの恩恵はわずか。
なので、これはあくまで理論値(?)ですね(・∀・)
つわけで、写真撮りながら色々やってるうちに。
また、キャンプやツーリングに行きたくなってきました。
次回の山賊は、10月11日の秩父。
まだ先なので、ソロで野田にでも行ってこようかな。
そんな感じで(・∀・)b