笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

ケシュア レクタタープ FRESH

 
ソロだと、基本的に必要ない。
 
一般的にはそう言われ、月イチでキャンプしてる自分的にも同意する。
なのに、どこかで見るたびに欲しくなり、買うための理由を探す。
そんな、悩ましいアイテムのひとつが、「タープ」です。
 
そう、「ただの布とポール」なのに、結構いいお値段がするアレ。
 
 
 
ブルーシートや集会テントを張ったり、東屋があったりするので、
山賊宴会では、基本、出番ナシ。
ソロなら、雨が降ったらテントに引っ込んでるので、やはり出番ナシ。
 
じゃあ、テントの代わりに使うかと言えば。
タープってのは「自立しない=ペグダウンが必要」なので、
下が地面じゃないと使えない上、設営にそこそこ手間がかかるんです。
 
それなら、自立するワンタッチテントの方が、ずっと実用的。
 
つわけで、長いこと手を出してませんでした。
が、最終的には欲望に負け、ついに今回、購入に踏み切りました。
ま、最終的にもクソも、欲望に勝ったためしはないんですが(´・ω・`)
 
 
 
買ったのは、ケシュアのレクタタープ・フレッシュ。

あぐらイスよりいくぶん小さく、バイクにはありがたいコンパクトさ。
重量は2kgとちょっと重いですが、これはポール交換で改善可能。
つーかポールが5本継ぎなので、場合によっては軽量化できます(後述)。
 

中身はロープが付いた幕体と、ポール、ペグ。
幕体はケシュア独自の素材「FRESH」で、チタンコーティングされてます。
太陽熱や紫外線を反射するので、薄いわりにきちんと遮光できるそうです。
 
使ってないんで、その実力は未確認ですが。
 

ポールは1800mmのスチール製で、一本500gと結構な重量。
ただし、先述したように5本継ぎなので、360mm単位で短く出来ます。
ソロでテント代わりなら、「本数を減らして短く使う可能性」もあるわけで。
 
すると、継ぎ手一本(100g)単位で軽くすることも出来ますね。
これは、使ってみてからじゃないと、なんとも言えませんが。
頭の中でいくら考えても、実際にやってみないとわからない。
 
それがキャンプ道具の楽しさでもあります(`・ω・´)
 

チタンコーティングされた幕体は、名前のとおりレクタ(長方形)。
ペンタ(五角)やヘキサ(六角)より、シンプルなので応用が利きます。
利きますったって、使ったことないんで受け売りですが。
 
セットのペグだけは、あまりにもお粗末だったので。

手持ちのアルミペグと入れ替えました。色も偶然、イイカンジ(・∀・)
 
 
 
今回、タープ購入に踏み切った、一番の理由はバイクの存在。
重たいバイクを使えば、ペグ打たなくても使えるかも、と思ったからです。
バイクにポールを結び、反対側は内側から荷物で抑えるとか。
 
ま、とりあえず「やってみなくちゃ」なんとも言えないので。
 
今日の午後にでも、試し張りついでにソロで野宿してこようと思います。
郷戸までは面倒だから、また、野田スポーツ公園あたりでやろうかな。
ちょうどバイク乗り入れできないから、「駐車場で張る」テストもかねて。
 
そんな感じで(・∀・)