笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

清々しい嫉妬

やきもち焼きなんですよ、基本的に。


顔だの、家柄だの、血筋だの、持って生まれたものとかはどうでもいいんですが、努力によって培われたもの、そして、その努力が出す結果。それが素晴らしいものであったりすると、ものすごくやきもちを焼くんです。


なぜなら、その人がそれを手に入れたことよりも、手にしている本人そのものが、すごくカッコよくて輝いてるから。自分を輝かせるだけの結果(それは作品であったり、偉業であったりするわけですが)をものにすることが出来たから。


もちろんそのやきもちってのは、妬いてる本人もさわやかで、清々(すがすが)しかったりするものなんですがね。


で、今晩TVでやってた映画「シュレック」ですよ。


やー、やられた。最高。文句なし。


王道王道のストーリ、随所に入る気の利いたギャグ。少々下品なところも、気になったのは最初だけ。気が付けばしっかり世界に引き込まれてました。その上、あの結末。


もう、カンペキでしょう。2とか作らなくていいのに。


京都の話だの、整骨院での話だの、書こうと思ってたネタ、全部吹っ飛びました。いや〜、久しぶりに、清々しい悔しさと嫉妬です。つくづく、こんな話を書きたいなぁって。


こういう嬉しい刺激は、いつでも大歓迎。


さぁ、俺も書くぞー!!