笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

自作ツールボトルと、ボトルポーチ

 
今日の用事を済ませたら、冬休みの工作としゃれこみましょう。
作るのは「ツールボトル」、ドリンクボトル型の工具入れです。
自転車の人なんかが使ってるヤツですが、ま、見てればわかる。
 
材料は、100均で買ったまま遊んでた「書類ケース」を使います。

伸び縮みして大判のポスターとかも入れられるヤツ。
コット(キャンプベッド)を入れるのに買ったんですが、サイズが合わなかった。
ま、俺の買い物だと、よくある現象なんですが。
 
コイツをばらして、みじかく切り詰めます。

柔らかいので、カッターとかはさみで充分。
 
切り飛ばしたらテープでぐるぐる巻いて。

はい、完成。
本当は全長220ミリくらいにしたかったんですが。
250ミリくらいかな? ちと長かったですね。
 
つっても結果的には、この長さでよかったんですけど。
 

内径が75ミリ、外径が83ミリくらいだったかな。
 

開けるとこんな感じで、この中に工具を入れます。
キャップが勝手に開かないよう、ベルトで締める構造。
中に入れるのは重たい工具類なんで、振動で落ちたら困りますから。
 
つわけで早速、試してみますってーと。

KLX用のツーリング工具は、全部ばっちり入りました。
いや、言ってもギリギリだったんですけどね。
テキトーに作ったおかげで、ちょっと大き目で助かった。
 
助かっちゃうから、成長しないんでしょうけど(´・ω・`)
 
 
 
んで、なんで「80ミリ外径」の「ボトル形状」にしたのか。
今までの工具袋が悪いってんじゃなくて、ある目論見(もくろみ)があったからです。
その目論見……つーか理由ってのが、
 

新しく、molleタイプの「ボトルポーチ」を買ったから。
本来は、ドリンクボトルを入れるポーチなんですが、
俺は予備のガソリンボトルを入れるために買いました。
 

んで、買ってから思っちゃったんですよ。
「あれ? 工具袋をツールボトルにしたら、工具も持ってけるんじゃね?」って。
思っちゃったら仕方ないから、こうして作ってみたってわけです。
  
そんじゃ、愛用のアサルトリュックに取り付けてみましょう。

今までのサイドポーチを移動して、なんとか取り付けできました。
いや、サイドポーチ外しちゃえば苦労しないんですが、それじゃつまんないでしょ?
誰がって、俺が。
 
つわけで恒例の、俺以外だれも興味ないポーチ説明タイム。
 

1)携帯ケース(中型ポーチに取り付け)
2)中型ポーチ(ポケット的な使い方)
3)縦型サイドポーチ(メディカルポーチ:常備薬、ワセリンなど)
4)縦型サイドポーチ(キャンプ時の箸やライト細かいもの)
 

5)縦型サイドポーチ(ウォレットポーチ:自作の財布だけ入ってる)
6)小型ポーチ(タバコとライター、携帯灰皿)
7)バックポーチ(カッター、はさみ、そのほか工具類)
8)バックポケット(ウエットティシュ)
 

んでAとBが、新しく買ったボトルポーチ×2になります。
 
オフロードバイクの時は、ツールボトルのホルダーとして。
オンロードバイクの時は、スペアガソリン1リッター×2として。
これからも、俺のバイクライフをサポートしてくれることでしょう。
 
ま、普段はこれっぱかしも出番ないですけどwww
 
 
 
え?
あ、もちろんそうだよ?
当たり前じゃないか。
 
 
 
荷室はカラなのに、カラとは思えないほど重いよ、当然(・∀・)b
 
そんな感じで。