珍しくロングツーリングに出てない春休み。
ユウヒんとこのバーベキューに参加した以外は、基本だらだらしてます。
携帯の写真がたまってたので、ここ最近のコトを適当に。
まずは買い物。
相変わらず、マンガや小説は買いまくってますが。
それ以外だと、ホールソーとレッグカバーを買いました。
68mmのバイメタルホールソーは、ドライブスプロケットのセンター用です。
この穴を、もう少し簡単かつ綺麗に開けるためのモノ。
ユリシーズ、つーかビューエル、つーか今の機体を降りないぞって決意ね。
決意なんてチカラ入れなくても、まあ、降りれないですけどね。
惚れ倒してるから(・∀・)
それから、脚の痛みをケアするべく、レッグカバーを購入。
薄いナイロン生地のカバーで、女の人の日焼け止めみたいなやつ。
片足づつ履いて、モモの部分のシリコンで留める、一般的なタイプなので。
「中年男性の絶対領域」と言う、世界のどこにも需要のない光景を作り出します。
写真にとる勇気はありませんでしたが。
ま、見た目はアレでも、性能的には抜群ですね。
こんな薄い布一枚で、脚の痛みがだいぶん緩和されます。
滑り止めのシリコンで、あせもできちゃうけど(´・ω・`)
んで、今朝は朝から風がびょうびょうと激しく。
天気はいいけど、お散歩するにはアレだなぁと思ったので。
「キャンプ行きてぇなぁ」などとボヤきながら。
相変わらず、ろくでもないことをして無聊を慰めつつ。
本を読んだり、動画を見たり、ちょっと小説を書いたり。
それにも飽きて「一杯やっかな」思ったころ、携帯電話が鳴ります。
こないだユウヒんとこのバーベキューの時、運んでもらったり世話になった、
BDSに努める、カワイ君からの電話でした。
何だろうと思いつつ出てみますと。
カワ 「今日、腰が痛いので、診てもらえますか?」
かみ 「おー、いいよー! おいでー!」
カワ 「ありがとうございます! 仕事終わったら連絡します」
かみ 「はいよー!」
で、電話を切ってからしばらくして、ふと、大切なことに気づきます。
「おおう! 治療するんじゃ、それまでは呑めないじゃんか!」
つわけで、酒という選択肢がなくなった、かみさん46歳。
しばらく考えて、気になってたアレをやっつけようと思い立ちます。
くたくたになってた、エルボープロテクタの養生です。
これが件(くだん)の、おんぼろプロテクタ。
プロテクタ自体は、まだまだ使えるんですが。
固定用のバンドが、俺のパンツのゴムみたいになってます。
なので、これを切り飛ばして、新しくするんですが。
「どうせなら、もっと手間なく装着できるようにしよう」
二本あるバンドを、太い一本のバンドにすれば、一発装着できるはず。
方針は決まったので、「太いバンドの素材」を探します。
グリルス牧場(押入れ)をほっくりかえして探索した結果。
こないだ交換したKLXのタイアチューブを使うことに決定。
適当なサイズに切り出したチューブの表面を、ヤスリでこすって足付けし。
プロテクタのパッドを留めてる糸をほどき、いつものGクリヤでチューブを接着。
それから、これもおなじみレザー用のクラフト糸で縫い付けてゆきます。
財布を作ったゴムシートと違って、チューブは頑丈なので、直縫いしても平気。
シートの場合は丸穴をあけてからじゃないと裂けますけどね。
縫い終わったら今度は、ベルクロ(面ファスナー)を取り付け。
これもまずは、表面を荒らしたゴムチューブに、接着剤で貼り付けます。
そしたらチェックして、だいだいOKかなとなったところで。
ベルクロを糸で縫い付けてゆきます。
全周を縫っちゃうと、なんとなく裂けそうで嫌だったので。
チカラのかかる部分だけ縫って、どうやら出来上がり。
一発で簡単に装着できる、エルボープロテクタになりました。
これなら、夏にTシャツで乗っても、変な日焼けしないかな(・∀・)
そんな感じで。