笑ってる?

創作サイト【神々】の日記

房総組を迎え撃て!

 
「土曜日、遊び行っていい?」
 
ダチのトモゾーとばんちょさんから、そんな連絡がありまして。
すると、タカシやよしなし先生も、参戦してくれると。
俄然、張り切るマイトガイこと、かみさん45歳。
 
半日仕事が終わるや否や、家に帰って呑んでますと。
 

まずはタカシが到着。
やつの買ってきてくれたバドで乾杯したら。
いつもどおり、単車の話で呑んだくれます。
 

やがて、レブのゆかちゃんにもらった、誕生プレゼントをあけ。
ワインを飲みだしたところで、「チーズが欲しい」と言い出す俺。
ふたりで近所のコンビにまで、歩いて買い物にゆきます。
 
と、よしなし先生から電話。
 
「なんか、買って行く物ありますか?」
「おせーよ! 今、コンビに向かってるんだぞ!」
 
ほとんど言いがかりなツッコミを入れつつ、コンビニへ。
んで、いろいろ買い込んでるうちに、肝心のチーズを買い忘れ。
歩いて戻る途中で、よしなしのBMWに追いつかれて、大笑いしたり。
 

先生登場で、いつもどおりの宴会。
 

メシ食ったり、携帯いじったり。
 

ろろちゃんの作った動画を見て笑ったりしつつ。
 

酔っ払った俺とタカシは、いったん、休憩を入れまして。
先生は漫画でも読んでたのかな?
やがて、ナオミが帰ってきまして、ほぼ同時に、ユウヒも登場。
 
ナオミはムラタくんと会社の忘年会へ。
 
そしてユウヒは。

来るなり、死んでますwww
ま、仕事で疲れてたんでしょう。
そんな風に、いつのも感じで好き勝手やってますと。
 
 
 

房総組、登場。
右がばんちょさん、左がトモゾー。
んで、もうひとり、「初めてのひと」オモイカネさんが一緒に顔を出し……
 

いや、初めてじゃねーから。俺、このヒト知ってるから。
 
かみ 「オモイカネさん、俺、会ったことありますよ」
オモ 「そーだっけ?」
かみ 「何年か前、小林先生のトライアルレッスンで。青いランツァ」
オモ 「ああ、青いランツァ知ってる」
 
結局、知ってる人だったとわかって、苦笑いのひと幕もありつつ。
 

トモゾー、オモイカネさん、ばんちょさんの「房総組」。
 
っても、オモイカネさん以外は、基本的にSNSでやり取りしてますし。
間に入るのが、まるっきし人見知りしない俺と、
素面で「酔った俺よりテンション高い」トモゾーですからね。
 
みんなすぐに、バカ話して笑い合えます。
 
しばらくは、それぞれ別の話題でバカ話をしつつ笑い。
なじんできたところで、どんどん絡みだし。
気づけば、なんかフツーに忘年会チック(・∀・)
 
 
 
で、なじんでしまえば、俺やトモゾーのテンションの高さは、逆にジャマ。
でも、俺はまあ、大量に呑ませればつぶれますし。
トモゾーに関してなら、あんまウルセー時は

とりあえず、ギターを与えておけば、比較的おとなしくなります。
ただし、アンプは繋がせません。
となりに怒鳴り込まれても困りますからねwww
 
ゲラゲラ笑って、がんがん呑んで。

これはばんちょさんが一休み、ユウヒが「肋骨が痛てぇ」とか騒いでるところ。
 

トモゾーが、ハードロックの合間にドゥービーブラザーズだか弾いてるとこ。
 

オモイカネさんは運転なので、水を飲んでます。
「ジュースとかあるよ」言ったんですが、「水がいい」と。
で、酔ってもねぇのに、コップの水にマカロニサラダ落っことしたりwww
 
このあと、忘年会に行ってる彼女の「ゆりあん」を迎えにゆく予定のユウヒ。

ユウ 「あーなんか、こうやって騒いでる中で寝るの気持ちいい」
ばん 「ははは、わかるわかる」
かみ 「何時に迎え行くの?」
ユウ 「わかりません」
全員 「ぎゃはははは!」
 
 
 
呑んで食って大騒ぎして。
思いつきで、好き勝手にやるのが、かみ家のスタイル。

ユウヒは「北斗の拳いちご味」に喜んだり。
 

ばんちょさんは、ろろちゃん動画を見てたり。
 

トモゾーはギターを弾いてたかと思うと、
 

マンガ読んだり。

その横で、

タカシがケータイいじってたりと、各自、好きに過ごしてくれまして。
そんなみんなのリラックス具合を見て、俺も大満足。
バカ騒ぎもまったりも、バカなダチとなら、それぞれ楽しい。
 
と、何の流れだったか、ばんちょさんの治療をすることになり。
「酔っ払ったら患者さんを壊すから、治療しちゃいけない」
と、止めてくれるナオミさんも居ないので、

がんがんやります。
この顔を見れば、俺の治療がパーフェクツなのは一目瞭然。
ばんちょさん、今ごろ揉み返しで泣いてるでしょう(・∀・)
 
ばんちょさんが痛がってるのを見ても、状況が理解できてないトモゾー。
 
「かみさん、悪いんだけど、俺も診てくれない?」
「あーめんどくせー! まーいいよ」
 
つわけで、地獄の始まり。

肩、腰と、酔っ払ったイキオイで、ガシガシかますマイトガイ
 

トモゾーが悲鳴を上げ。
それを動画に撮りながら、よしなし先生が爆笑。
先生は普段、俺にさんざんいじめられてますからね。
 
よし 「そうそう、痛いんだよねー!」
 
なんか、やけに嬉しそうなよしなし先生。
そして、その向こう。
さっき散々いじめられたばんちょさんは、トモゾーの悲鳴を聞きながら

めっちゃめちゃ楽しそうwww
ま、治ったか治ってないかはわかりませんが、
酔っ払っての治療は、基本的に免責なので、俺わるくない(`・ω・´)
 
 
 
楽しい時間は、あっという間に過ぎ去って。
 
日付変更線を一時間ほど越えたあたりだったか、そろそろという話に。
トモゾーは仕事、ばんちょさんも用事があるので、房総へ帰るのです。
それを機に、こちらも飲んでないユウヒが帰宅つーか「お迎え」に。

オモイカネさん、運転手ご苦労様です。
 
ウチの駐車場は狭いので、バイク4台とクルマだといっぱい。
そのため、ナオミのカブを移動してたので、それを仕舞いなおします。
とは言え、もちろん、ただ仕舞うわけはありません。
 

余計なことをやる、柏と木更津のハイテンションコンビ。
 

それから、帰るユウヒを囲んで、カスタムGLの鑑賞会。
この画だと、ユウヒが「悪人に絡まれてる」みたいに見えますが。
おー、綺麗にまとまってるなぁ、かっこいいと、ひと騒ぎしたら。
 
ユウヒを見送ったあと、

房総組はオモイカネさんのクルマで帰ってゆきました。
みんな、本当にありがとう!
笑いまくった楽しい夜だったよヽ(`▽´)ノ
 
 
 

つわけで、残った俺と先生、タカシは、一気にまったりモード。
各自テキトーにすごしつつ、やがて、それぞれの寝床へ戻ったのでした。
やっぱり、ダチと呑む酒は最高に旨いですね(・∀・)
 
今年もあと少しですが、みなさん、身体に気をつけつつ。
 
がんがん呑んだくれましょう!
 
翌朝のことは忘れて、ね(´・ω・`)

 
 
 
房総組を迎え撃て!/了