つわけで、BULINマルチフューエルストーブBL100-T4の、液燃テスト。
つっても、マーマレードスプーンに書いた文のコピー＆ペーストだけど。
＜ガステストはこちら＞
―以下引用―
やることと言えば、俺にもやっておかなきゃならないコトがある。
こないだ買った歩林（ブリン）ストーブの、「液燃の性能」をチェックするのだ。
つわけでガソリンストーブではおなじみ、火だるまプレヒートを敢行。
ストーブ汚れるからアルコールでやる人もいるけど、俺は面倒なので火だるま派。
暖まってくるとオレンジ色にゆらゆらしていた炎が、青く激しく燃え始める。
ごうごうと爆音を発しながら、景気よく燃え始めたストーブに満足したら。
火を落としてガソリンボトルを外し、持ってきたガスのOD缶に付け替える。
もうひとつ、確認しておきたいことがあるからだ。
「液燃もガスも使えるなら、ガスの『液出し』が出来るんじゃないか？」
思いついたら、「やってみなくちゃ気がすまない」のは、みなさん御存知のとおり。
OD缶を逆さにセットし、気化したプロパンの圧力でブタンガスを押し出させる。
その液体状のブタンガスを、ガソリンの代わりに燃やすのだ。
詳しい話は「液出し」でググれば、ナンボでも見つかるから、気になったらチェック。
とりあえずブリンのマルチフューエルストーブ、BL100T4。
ガスの液出しは充分に可能だった。
少なくとも俺の個体では、問題なく燃焼してたので、報告まで。
―以上引用―
そんな感じで。
