(※内輪ネタのわかりづらい話なので、スルー推奨です)
水曜日、タカシからメール。
遊びに行っていいかとのことだったんで、快諾すると。
すぐあとに、イロハから電話。
職場に顔を出してくれたイロハとバカ話をしつつ。
夕方までに実家へ行かなきゃならない彼を何とか口説き落とし。
俺の家まで連れてった。
いつもの通り、すごくいい笑顔で笑うイロハ。
別に「元気づけてやろう」なんて、偉そうに思ってたわけじゃねぇけど。
この笑顔と楽しい話で、俺の方が逆に元気をもらっちゃって。
で、しばらくすると、事情を知らぬままタカシが到着。
黙ったまま迎え入れて、不思議そうな顔をしたまま家へ入る。
そしてイロハの顔を見た瞬間、タカシは膝から崩れ落ちた。
ちょっと精神的に疲れてたところへ、大好きな先輩のイロハの笑顔。
気を抜いたら泣いてもおかしくなかったんじゃねぇかな。
つーかその様子を見て、俺の方はちょっとウルウルしてたwww
あとはもちろん、俺とタカシが呑んだくれ、イロハはノンアルビール。
三人して大笑いしながらうまい酒を飲んで。
夕方、イロハを送り出した後は、酔っぱらいふたり。
たぶん呑んだくれて、歌って、バカやってたんだけど覚えてない。
翌日、久しぶりに地獄のような二日酔いだったけど、それもOK。
とにかく、このタイミングで会いに来てくれたイロハに。
俺とタカシは、心から感謝したいと思った。
そんな週のど真ん中、水曜日の話。